top of page
神奈川県逗子市で行われたアートイベントのグラフィックデザイン。

 

メディアーツ逗子

http://www.medi-artz.com

 

 

大きな産業もなく高齢化が進んだ街を元気づけるための地域活性化プロジェクトとして、プロジェクションマッピングとメディアアートをフォーカスしたアートイベント。

 

 
 
ロゴデザインは、
「Medi-Artz Zushi」を略した「ma/z」。

化学式がモチーフ。文字を化学式のように並べることで、アートとテクノロジーの融合というメディアアートの概念を表しています。

 

黄色はメディアアートやプロジェクションマッピングの光の色。元気カラーとしての黄色。

「メディアアート × 逗子を元気に」を表現し、街中に貼りだされたポスターやフラッグの一つ一つが、逗子の街を照らしだす光として元気な未来へ導いていきます。

 

すべてのツールを黄色で統一、ロゴを大きく配置し、イベントの存在感を出す。

ポスターが街に大量に貼られることを想定し、黄色を印象つけるために、シンプルで強いデザインを心がけました。

「黄色のベタ塗り」がシンボルになるというコンセプトです。

 

 

 

 

イベント当日は、自分もTシャツを着てスタッフとして参加。お客さんの誘導や現場の裏側がわかって良い経験になりました。
黄色を選んで正解だった。ポスターもスタッフも、街中で目立つ目立つ(笑)

施設内の看板・サイン
ことばポスター展
http://www.medi-artz.com/art-artist/A02.html

 

メディアーツ逗子の中で行われた公募企画。多数のキャッチコピーが書かれたポスターを街中で展示。

企画から参加し、メールやツイッターなどで一般公募でもコピーを募集。200点以上のキャッチコピーポスターを制作して、商店街のお店や市内のいろんな場所で展示されました。

 

bottom of page