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ホテルウェディングにおけるオリジナル紋のデザイン制作を行っています。
「クリエイティブユニット ピタンガ」とのコラボプロジェクトです。
「京都 ウェスティン都ホテル」のブライダルプランのコンテンツとして多くの新郎新婦の“思い”を形にしました。
家紋のようなデザインをベースとして、趣味や仕事、お好きな花、動物、ニックネームなど、
新郎新婦それぞれを象徴するふたつのモチーフや、お二人の思いを組み合わせて、世界にたったひとつのオリジナル紋をデザインします。
ペーパーツールや引き出物などに入れることで、人と違ったこだわりを表現したウエディングを演出できます。
「二人だけのシンボルマークをデザインする」と言ったほうが、わかりやすいかもしれません。

ペーパーツールや引き出物など、ブライダルアイテムに。


依頼例

他にも、こんなデザインが生まれています。



【 紋(家紋)の変遷 】
家の「しるし」として用い、その始まりは平安時代にまで遡ります。
江戸時代になると、歌舞伎役者や遊女などもオシャレとして紋を使うようになり、流行として町人なども使うようになりました。
その流行が後に、名字の無い農民や庶民の間に、個を分別する用途として紋が普及しました。
【 比翼紋とは 】
古くから名家の婚礼の際に、自分の家紋と相手の家紋を並べて、花嫁支度にあしらう慣習があり、
江戸時代末期になると、カップルが互いの紋を、組み合わせたり、並べたりして楽しみました。

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