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神奈川県逗子市で行われた、プロジェクションマッピングと、メディアアートをフォーカスしたアートイベント。
タイトルデザインからポスターやパンフ、チラシ、のぼり旗といった、グラフィックデザインを担当。
逗子メディアアートフェスティバル2013
(現 メディアーツ逗子)
タイトルの文字に、海や人、電車といった逗子にまつわるものを組み込んだデザイン。
「なんだか楽しそうなことが始まる」と、伝わるように。
パンフの表紙をスマホを通して見ると、タイトル文字が動き出す、というしかけを入れました。
AR(拡張現実)を使ったメディアアートです。
当日、メイン企画のプロジェクションマッピングを鑑賞するために席で待っていたら、隣のカップルが「スマホでメディアアートだって。なにこれやってみようよ」、「おぉ〜すごい!」と。
あまりに狙い通りの展開に、ニヤリとほくそ笑むササキです。
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